本記事では、2026年のNHK大河ドラマ
『豊臣兄弟!』の人物相関図、
登場人物とそれを演ずるキャストの方を、
一覧でご紹介します。
番組の公式情報や、解禁情報などをもとに、
お伝えします。
- 豊臣兄弟!人物相関図:豊臣家の人々
- 豊臣兄弟!人物相関図:尾張の人々
- 豊臣兄弟!人物相関図:豊臣家の家臣
- 豊臣兄弟!人物相関図:織田家の人々
- 豊臣兄弟!人物相関図:織田家の家臣とその妻
- 豊臣兄弟!人物相関図:浅井家の人々
- 豊臣兄弟!人物相関図:室町幕府
- 豊臣兄弟!人物相関図:徳川家の人々
- 豊臣兄弟!人物相関図:徳川家の家臣
- 豊臣兄弟!人物相関図:ライバル武将とその正室
- 豊臣兄弟!人物相関図:美濃国の戦国大名と美濃勢、その妻
- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:豊臣家の人々
- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:尾張の人々
- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:豊臣家の家臣
- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:織田家の人々
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- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:徳川家の人々
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- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:ライバル武将とその正室
- 豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:美濃国の戦国大名と美濃勢、その妻
豊臣兄弟!人物相関図:豊臣家の人々
今回の大河ドラマ「豊臣兄弟!」では、
主人公は豊臣秀長(とよとみひでなが)です。
秀長は、天下人豊臣秀吉の弟で、
秀吉の支え役となった方です。
過去の大河ドラマなどでは、弟の秀長が
大きく取り上げられることは
あまりなかったので、秀長目線で、
どんなドラマが描かれるか
注目されています。
まずは、「豊臣家の人々」として、
◎秀長の家族、
◎豊臣家の妻や夫になった人々、
◎秀長の幼馴染、
をご紹介します。
秀長の家族
・豊臣秀長(小一郎) 主人公
(とよとみひでなが・こいちろう)
※兄秀吉に望まれ兄の家来となる
・豊臣秀吉(藤吉郎) 秀長の兄
(とよとみひでよし・とうきちろう)
※秀長より3歳年上、
※織田信長に仕え、やがて天下人に
・なか 秀長の母
※のちに秀吉が関白になると
「大政所(おおまんどころ)」と呼ばれる
・とも 秀長の姉
※三人の男子を育てる
・あさひ 秀長の妹
※のちに徳川家康の正妻に
豊臣家の妻や夫になった人々
・慶 秀長の正妻
(ちか)
※のちの慈雲院(じうんいん)
・寧々 兄秀吉の正妻
(ねね)
※秀吉が関白になると
「北政所(きたのまんどころ)」と呼ばれる
・弥助 姉ともの夫
(やすけ)
※のちの三好吉房(みよしよしふさ)
※のちに武士となる。三人の男子の父
・甚助 妹あさひの夫
(じんすけ)
※のちの副田吉成(そえだよしなり)
秀長(小一郎)の幼馴染
・直 秀長(小一郎)の幼馴染
(なお)
※オリジナルキャラクター
※小一郎の初恋の人
豊臣兄弟!人物相関図:尾張の人々
・坂井喜左衛門 尾張国中村の土豪
(さかいきざえもん)
※直の父
豊臣兄弟!人物相関図:豊臣家の家臣
・藤堂高虎 秀長や秀吉の家臣
(とうどうたかとら)
※生涯に7回主君を変えたと伝わる。
※浅井長政にも仕え、秀長秀吉の死後は
徳川家康に仕え信頼される。
・石田三成 秀吉の家臣
(いしだみつなり)
・宮部継潤 秀吉の家臣
(みやべけいじゅん)
※浅井長政にも仕えた。
豊臣兄弟!人物相関図:織田家の人々
織田家では、兄・織田信長と、
妹・お市の方、
こちらは織田兄妹として、
豊臣兄弟との対比も意識しながら、
ドラマは描かれるようです。
・織田信長 豊臣兄弟の主君
(おだのぶなが)
・お市 信長の妹
(いち)
※浅井長政に嫁ぎ、3人の娘、
茶々、初、江を育てる。
豊臣兄弟!人物相関図:織田家の家臣とその妻
・明智光秀 信長の家臣
(あけちみつひで)
※本能寺の変で主君織田信長を自害に
追い込んだとされる
・柴田勝家 信長の家臣
(しばたかついえ)
※お市の再婚相手
・浅野長勝 織田家に仕える武士
(あさのながかつ)
※寧々の父
・ふく 浅野長勝の妻
※寧々の母
・佐久間信盛 織田家筆頭家老
(さくまのぶもり)
※戦から撤退する時、一番うしろ・
しんがりの指揮を務めたことから、
「退き佐久間」(のきさくま)と
称される
・林秀貞 織田家家老の一人
(はやしひでさだ)
※事務方として外交や行政などに
能力を発揮する
・森可成 織田家の家臣
(もりよしなり)
※槍(やり)の名手。
※森蘭丸(成利)の父
・丹羽長秀 織田家の家老
(にわながひで)
※通称 五郎左(ごろうざ)
※信長から信頼された家老
※文武両道を実践
・佐々成政 黒母衣衆の筆頭
(さっさなりまさ)
※黒母衣衆(くろほろしゅう)は、
信長の精鋭部隊の一つ
・佐久間盛重 信長と弟信勝に仕えた
(さくまもりしげ)
※桶狭間(おけはざま)の戦いで、
要衝・丸根砦(とりで)を任される
豊臣兄弟!人物相関図:浅井家の人々
・浅井長政 義兄信長に反旗を翻す
(あざいながまさ)
※織田家と同盟を結び、
信長の妹お市と結婚、
茶々、初、江の三姉妹の父
・茶々 浅井長政とお市の長女
(ちゃちゃ)
※のちに秀吉の側室となり、秀頼を産む
※豊臣秀頼の母、秀吉が彼女のために
建てた淀城に住み「淀殿」(よどどの)と
呼ばれた
豊臣兄弟!人物相関図:室町幕府
・足利義昭 室町幕府第15代将軍
(あしかがよしあき)
※征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)
※室町幕府の最後の将軍、足利将軍家の
再興を目指し、明智光秀を通じて信長に
近づき上洛(じょうらく)を持ちかける。
豊臣兄弟!人物相関図:徳川家の人々
・徳川家康 最大最強のライバル
(とくがわいえやす)
※三河の戦国大名
※秀吉秀長の妹あさひを正室に迎える
※江戸幕府初代将軍、戦国時代を終わらせ
天下泰平の世を作った
※日光東照宮、神君家康公
豊臣兄弟!人物相関図:徳川家の家臣
・石川数正 家康の家臣
(いしかわかずまさ)
※家康が今川義元の人質だった時代から
仕え、外交も担当するが、のちに秀吉の
元へ出奔する
豊臣兄弟!人物相関図:ライバル武将とその正室
・前田利家 秀吉の友、ライバル
(まえだとしいえ)
※五大老として豊臣政権を支える
※加賀百万石の礎を築く
・まつ 前田利家の正室
・松永久秀 大和国の戦国武将
(まつながひさひで)
・今川義元 駿河の戦国大名
(いまがわよしもと)
※桶狭間(おけはざま)の戦い織田の強敵
※広大な領地をよく統治していた
※「海道一の弓取り」で名高い
※京の都とつながりがあり教養も高い
※幼~少年期の家康を人質にとり教育した
豊臣兄弟!人物相関図:美濃国の戦国大名と美濃勢、その妻
・斎藤龍興 美濃国の戦国大名
(さいとうたつおき)
※斎藤道三(どうさん)の孫
・稲葉良通 美濃三人衆の一人
(いなばよしみち)
※道三の時代から斎藤家に仕える
美濃三人衆の一人。跡目を継いだ龍興に
疑問を抱く。
・氏家直元 美濃三人衆の一人
(うじいえなおもと)
※龍興が家臣の諫言(かんげん)を聞かない
ので、危惧する
・安藤守就 美濃三人衆の一人
(あんどうもりなり)
※小一郎・藤吉郎から調略を受け、
主君への忠義もあり、心が揺れる
・蜂須賀正勝 木曽川で水運業営む土豪
(はちすかまさかつ)
※通称:小六(ころく)
※豊臣兄弟が美濃の要地・墨俣(すのまた)
に砦の築城を命じられた際の協力者
・前野長康 正勝と義兄弟の契り
(まえのながやす)
※織田家に仕えるが豊臣兄弟から正勝との
橋渡しを頼まれる
・大沢次郎左衛門 美濃の要衝・鵜沼城城主
(おおさわじろうざえもん)
※小一郎たちから、織田方に寝返らないかと
調略を受ける。礫(つぶて)打ちの名人
・篠 次郎左衛門の妻
(しの)
※体が弱く、病の床に伏せりがちだが、
夫とは深い絆で結ばれている
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:豊臣家の人々
秀長の家族 キャストと俳優一覧
豊臣秀長(小一郎) 仲野太賀
豊臣秀吉(藤吉郎) 池松壮亮
なか 坂井真紀
とも 宮澤エマ
あさひ 倉沢杏菜
豊臣家の妻や夫になった人々 キャストと俳優一覧
慶 吉岡里帆
寧々 浜辺美波
弥助(三好吉房) 上川周作
甚助(副田吉成) 前原瑞樹
秀長の幼馴染 キャストと俳優一覧
直 白石 聖
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:尾張の人々
坂井喜左衛門 大倉孝二
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:豊臣家の家臣
藤堂高虎 佳久 創
石田三成 松本怜生
宮部継潤 ドンペイ
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:織田家の人々
織田信長 小栗 旬
お市 宮崎あおい
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:織田家の家臣とその妻
明智光秀 要 潤
柴田勝家 山口馬木也
浅野長勝 宮川一朗太
ふく 森口瑤子
佐久間信盛 菅原大吉
林秀貞 諏訪太朗
森可成 水橋研二
丹羽長秀 池田鉄洋
佐々成政 白州 迅
佐久間盛重 金井浩人
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:浅井家の人々
浅井長政 中島 歩
茶々 井上 和
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:室町幕府
足利義昭 尾上右近
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:徳川家の人々
徳川家康 松下洸平
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:徳川家の家臣
石川数正 迫田孝也
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:ライバル武将とその正室
前田利家 大東駿介
まつ 菅井友香
松永久秀 竹中直人
今川義元 大鶴義丹
豊臣兄弟!キャストと俳優一覧:美濃国の戦国大名と美濃勢、その妻
斎藤龍興 濱田龍臣
稲葉良通 嶋尾康史
氏家直元 河内大和
安藤守就 田中哲司
蜂須賀正勝 高橋 努
前野長康 渋谷謙人
大沢次郎衛門 松尾 諭
篠 映美くらら

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